こんにちは。
今回はオス猫の去勢手術の時期と費用、手術前後で猫の様子がどう変わったのか?などをウチのオス猫(ミルク)を例に報告します。これから去勢手術を行う猫ちゃんの為になれば嬉しいです。

 

うちのオス猫(ミルク)が去年の10月に去勢手術をしました。ちょうど生後半年になる頃でした。我が家ではオス猫は去勢手術を、メス猫は避妊手術を必ず行います。オスの場合、家出やマーキングを防ぐのが主な理由です。また腫瘍などの病気も予防できるということなので、家で猫を飼う場合にはやった方が無難ですね。生後6〜7ヶ月頃にやるのが一般的です。

ミルクがうちに住み始めたのが生後2ヶ月半。やっと家にも慣れ、体もひとまわり大きくなってきた頃にいきなり初めてのお泊まり入院手術。飼い主の僕も不安でした。そして手術日の朝この日の為に買っておいたソフトタイプのケージにミルクを餌で誘い込みチャックを閉めようとすると、猛烈な勢いで外に出ようと突進してくるミルク。

何とか押さえ込みチャックを閉め、ケージにタオルを掛け、出窓に置いてスタンバイ。と思ったらケージの中で暴れまくるミルク!ケージごと出窓から床に転げ落ち自分でチャックを開けて必死で逃げ出していきます。「絶対嫌だにゃー!」 「怖いにゃー!」「どこに連れてくにゃー!」という感じで全身全霊で反発してきました。

ここまでケージを嫌がる猫も珍しい。仕方がないのでエサで釣って洗濯ネットで捕獲、トートバックに入れて手術に向かいました。猫はなぜ洗濯ネットに入れると大人しくなるのか?困ったときはこれしかありません。とにかく動物病院到着です。

不安に震えるミルクを見送る僕も不安でいっぱいでしたが、次の日動物病院に行くとケロっとしたミルクが「にゃー!」と迎えてくれました。「心配しすぎだにゃー」と言っているようでした。何の問題もなくミルクの去勢手術は終了しました。

去勢手術明細書

【1泊2日の入院費+抗生剤注射+内服薬=¥22140】

ネットで調べると全国の平均が15000円くらいなのでと少し割高ですがまあ許容範囲です。掛かり付けの獣医さんなのでOKです。

犬猫助成金とは?


その時たまたま去勢手術に来ていた他の猫の飼い主さんから助成金の話を聞きました。その人は近所の野良の子猫を一時的に保護し、獣医さんで去勢・避妊手術を施し、また野に放つのです。手術を受けた猫は耳にV字の切り込みが入れられます。むやみに猫を増やさない、かわいそうな猫が生まれないようにとの配慮です。

僕が住む静岡県静岡市では飼い主のいない野良猫の去勢・避妊手術には県獣医師会と自治体から助成金が出ます。
去勢→5000円を超える手術代
避妊→7000円を超える手術代

→ぜんこく 犬猫助成金 リスト

初めて知りました。耳の一部が欠けている野良猫は見かけたことがありましたが、てっきり喧嘩でかじられたものだと思っていました。この活動のおかげで平成20年には19万4千匹だった年間の猫の殺処分数は平成28年には4万5千まで減ってきています。これはすごい効果です。猫好きにとっては嬉しい事です。素晴らしい活動だと思います。

 

去勢手術の前後でミルクの様子はどう変わった?

うちのミルクは生後6ヶ月、発情前に去勢しました。手術前に獣医さんに聞いたところ「去勢すると性格がマイルドになる」とのことでした。

こんな感じですね😆

やっぱり去勢前よりは少しおとなしくなったような気がします。夜中に「にゃーなー!」と泣きながら家中を徘徊することもなくなりましたし噛みつき癖も少し落ち着きました。しかし体重が増えました。そんなに食べてないのに。

トイレの後に砂をかけるんですが、その勢いが明らかに増しました。もう凄いです。トイレの外にまで砂を勢いよく撒き散らします。これは去勢の影響なのでしょうか?よくわかりませんが掃除が大変です。

まとめ

家で猫を飼う以上、去勢や避妊手術は避けては通れない道です。何となくかわいそうな気がしますが、なるべく早いうちに済ませてあげたほうがいいと思います。