家猫は本当に幸せなのか? 放し飼いの方が猫はストレスなく暮らせるんじゃないか?

家の中で猫を飼ったことがある人なら一度は思うことじゃないでしょうか?我が家では今ミルクという猫を飼っていますが完全室内飼いです。全く外に出しません。

家の外は大きな幹線道路で夜でもなかなかの交通量です。”車に轢かれたらかわいそう”というのが猫を外に出さない理由です。昔飼っていたタマという猫が家の前で車にはねられて近くの畑で死んでいました。本当に悲しくて家族全員でタマに黙祷を捧げたのをよく覚えています。その悲しみが大きくて、それ以来うちでは猫は全て室内飼いです。猫の安全を考えれば仕方のないことです。

 

でも窓から外を食い入るように眺める姿や、家の中を所狭しと走り回るミルクを見ていると、“ホントは外に出たくてしょうがないんじゃないか?“”人間の勝手な都合で猫の自由を奪ってるんじゃないか?“と思えてきます。


猫サイトで情報を漁ったり、猫本を読んだりしてみました。だいたいは猫は室内飼いでも幸せに暮らせると書いています。放し飼いは無責任だと。それを見て少し安心します。リードを付けて散歩しようと思いましたが、上下に動く猫をリードで操るのは難しいです。リードが絡まって身動きが取れなくなってしまいました。やっぱり外には一切出さず家の中で飼うのがベストなんだと思います。うちの家族はみんな猫が好きです。うちの猫は愛されています。そういう意味では幸せなはずです。

 

この前家のベランダから脱走を試みたミルクは屋根から落ちて、すぐに家の中に帰ってきました。玄関を開けっぱなしにした時も外に出ようとはしません。本気で脱走しようと思えばチャンスはいくらでもあります。猫のスピードを持ってすればそんなに難しいことじゃないはずです。やっぱりミルクはうちが好きなんだと思います。みんなと一緒にいたいんです。

 

でも、外を走り回って虫を取ってる猫や、近所の駐車場でケンカする猫、車の下で目を光らせる猫。その野性味溢れる野良猫の姿を見ているとすごく悩みます。猫は独立性の強い動物です。できれば猫の意思を尊重したい。外で遊びたいなら、思う存分に遊ばせてあげたい。自由に家に出入りさせて好きな時間に出ていって好きな時に帰ってくる。もし帰って来なかったとしてもそれはそれ。そういう関係が一番いいんじゃないか?いろんな思いが交錯します。こればっかりは猫に聞いてみないとわからない。外に出たい猫もいれば出たくない猫もいる。

 

まとめ
猫が好きだから、一緒にいたいから猫の自由を奪う。家の中だけで猫を飼うってことはそういう自分の矛盾を受け入れるってことだと思います。その上で自分にできる範囲でベストな環境を猫に与えてあげる。そしていっぱい遊んであげる。そうすればたとえ外に出れなくても猫はきっと幸せです。

ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。