ミルクがうちに来たのは去年の5月。(2018/05)

家の庭や車の周りをウロウロしているところを発見しました。

こんな可愛い子猫が突然庭に現れたら誰だっておうちに迎えたいと思うはず!サイズは手のひらくらい。生後2ヶ月ほどだったと思います。どこで母親とはぐれてしまったのか?ミルクは初めから一人でした…。しかし、子猫とはいえこの頃のミルクはバリバリの野良猫。人間に対する警戒心は相当なもので少しでも近づこうとすると”フーー!!” ”シャーっ!”っと威嚇してくる始末。小さい割には気合が入ってました。野良猫っていうのはたくましいもんです。

でも見たところまだ子供。絶対お腹が空いてるはず!ということでここから2ヶ月におよぶ地道な野良猫餌付け作戦が始まります。

最初はエサをあげようとしても警戒して近づいて来ません。仕方なくエサを近くに置いておくと人間の気配がしなくなってから一人でむしゃむしゃ食べていました。やはり腹ペコなようです。こんな状態が2〜3週間続き、次第に人間が見ているところでもエサを食べるようになってきました。

定期的にエサをあげ続けて一ヶ月。人間にも少しづつ慣れ、うちの庭の周りを走り回って遊ぶようになってきました。おしっこもうちの花壇でしていましたがこの時点ではまだ触ることはできませんでした。近寄ることはできますが、触ろうとするとまた”フーっ!”や”シャーっ!”と言って威嚇してきます。

そこからまた2〜3週間地道にエサを与え続け、声をかけ続けました。この頃にはもうミルクと命名され家族の一員のような連帯感が僕たちに生まれていました。少しづつ心を開き始めたミルク。だんだん人間の近くに寄ってくるようになり人間の手からエサを食べるようになりました。猫じゃらしを持っていけば飛びついてきて一緒に遊びました。子猫と遊ぶのは本当に楽しいです。マジで癒されました。

その状態がまた2〜3週間続いたある日、ミルクが一定の距離を開けながら家の玄関前まで付いてきました。何だかコソコソと中の様子を伺っています。玄関のドアを開け放ししばらくするとミルクがサーっと家の中に走りこんできました。やっぱり一人で寂しかったんだと思います。


家に来た直後はこんな感じでしたね。体は痩せ細り目やにがいっぱいで身体中ノミだらけでしたが元気一杯でした。でも大きな音がするとびっくりして下駄箱の下や洗濯機の中に隠れてしまってなかなか出てこなかったです。うちに来てしばらくはまだまだ警戒心が強かったです。

 



お風呂に入れて、獣医さんに連れていき予防注射をして一緒に暮らし始めました。少しづつ家に慣れ、トイレを覚えリラックスしていきました。このころになるとミルクは好奇心いっぱいに家の中を走り回ってました。

 

 

 


だんだん大きくなって自分の名前も覚え、ここが自分の家だとわかるようになりました。一緒に暮らしてみるとミルクはすごい甘えん坊でさみしがり屋でしす。いつでも人のそばにいて
人が動くと付いて来ます。かわいいやつです。

 

 


そして一年経った今こんな感じです。ちょっとエサをあげすぎてる気がしますが立派に育ちました。体重は4.5kg。ホントによく食べます。どこまで太るのか?心配なので最近ダイエット始めました。

突然現れて、家族になった野良猫のミルク。今ではなくてはならない存在です。たった1年でここまでの存在感。猫はすごいですねー。